アセンデットマスター　チャレンジ①　〜ガネーシャ〜

ハレルライフヒーリングのあきです。

1人でやっていると

どうしてもめげちゃうことってありますよね。

なので、アウトプット！

今日からみなさんのお力をお借りして

「アセンデットマスター　チャレンジ　44日間」

スタートしたいと思います！

記念すべき1日目は

「ガネーシャ」

【困難や障害を克服する神。豊穣・知恵・商業の神様】

要は

富と学問の神様

あなたが進む道のその障害を取り除くそんな神様です。

インド料理屋さんや、

「夢を叶えるゾウ」などで見た方も多いと思いますが

姿が特徴的結！

インパクトありますよね〜

頭が象！

なぜ、象？！

【ガネーシャの頭が象な理由】

これはインドの神シヴァの妻のパールヴァティーが

体の垢・汚れを集めて

お人形を作りました。（→え？）

可愛いなぁって思っていたら

その人形に息を吹き込んじゃって

命が生まれちゃった（→え？！でしょう　笑）

そのパールヴァティーが

「お風呂に入っている間、見張りをしていてね〜

誰も入れないでね」と言われ（→赤ちゃんに頼むんかい！）

赤ちゃんガネーシャが見張りをしてました。

帰宅したシヴァ。

「この赤ちゃんはいったい誰じゃ〜」と思い

入室しようとしたところ

「入っちゃダメ〜〜〜バブ〜〜〜！」

ガネーシャがそれを拒んだうえに、結構強い。

怒ったシヴァはガネーシャの首を切り落とし、

ポーンと遠くに投げてしまった。

シヴァ、破壊神ですから、残酷・・・。短気・・・。

でも

パールヴァーティーは

「なんで〜！！！それ、私が作ったお気に入りの赤ちゃんだったのに〜」

シヴァはそれが大切なものだと知り、

「やば！それお気に入りの赤ちゃんだったの？！」

探しにいくものの見つからず（←結構優しいところもあるけど）

でもパールヴァーティーは

その赤ちゃんが欲しいと言うので

旅に最初に出会った象の首を拾ってきて

ガネーシャにのっけたそう。

そうして生まれたのが、2人の赤ちゃん「ガネーシャ」でした。

それで、象！

最初に見たのが、

ヘビや、

ワニや、

トカゲって

想像すると、

象でよかったのかもねって思うけれども。

神の誕生の逸話って

ギリシャ・ローマ神話も、古事記の日本の神様も

どれもちょっと変わっている。

すごい話じゃ。

でもなんで変わっているのかはここから↓

ここからは私も知らなかった話。（実は今日入手しました❤︎）

【このお話の解釈】

ガネーシャはそもそも

汚れ＝人間のエゴに例えられており、

このエゴの塊は首を切られたことで

ガネーシャはエゴを超越した存在となった

（インド人の説では「長湯はよくない」と言う諸説もあり　笑）

・・・やっぱし、意味ってあるんですね。

【ガネーシャとネズミ】

ここからはアシュタールのお気に入りのお話

ガネーシャの絵には必ずネズミがいます。

ネズミは

心の中の

落ち着かない部分、

悪い部分、

欲などの象徴

逆にそれをコントロールしてくれるといった意味もあるとか。

ミッキーマウスもそうなのかな？

ちなみに、

ガネーシャが移動するときは

このネズミに乗って

まるでドラえもんのタイムマシーンみたいに

どこでも連れてってもらうそう。

ガネーシャ、歩く必要なし！

ガネーシャの方が、どう見ても体大きいのに

どうやって乗るのか想像すると、

ちょっと笑ってしまうけど　（笑）

ネズミちゃんお疲れ様。

2019年、

金星からの愛の大使アシュタールの通訳をさせていただきました。

メンタルヘルス専門の私が

そこからズッポリと目に見えないスピリチュアルの世界へ

何せ、

通訳するにはそのトピックの内容を把握する必要があって

綿密に調査をします。

が、

深い、

深い。

スピリチュアル。

医学・哲学・歴史・占星術・星座・科学・・・・キリがないぐらい。

アシュタールのメッセージをおろしている

テリーサイモンズさんに

「どうやったらアセンデットマスターや天使ことを学べますか？」

とお伺いしたりして。

・・・・1人で黙々とやってましたが

えいや〜！アウトプットして

体得じゃ〜！！！

と言うことで

まだまだ学びは続くのです・・・・。

明日は　癒しの聖人「ヒラリオン」

スピコーチ＆心理カウンセリングをしています。 

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 All is Well! So it is. 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。