心理カウンセリングに期待できる効果〜身体編〜


ハレルライフヒーリングのあきです。


前回は「気持ちと感情について」

お伝えしました。

気持ちと感情が落ち着いてくると、

当然、身体にも変化が現れてきます。


□ 摂食障害・過食・拒食

□  睡眠障害

□  慢性の頭痛

□  慢性の腸感覚過敏(便秘や下痢)

□  やる気が起きない

□  肩こり・腰痛

□  慢性のぎっくり腰


このような状態が続くと↓


□  易怒症

□ 引きこもり

□  うつ病

□  自虐行為

□  育児放棄

□  ひどい場合希死念慮


10年間で5000件以上こなし

今まで見てきたクライアントさんの傾向です。




多くの場合、長年押さえ込んでいた感情からのストレスが

原因でこのような身体症状から落ち込みになります。


そして

感情や思考は脳が生み出しています。

それでは脳では何が起きているの??


【ちょっと医学的脳科学見地の気持ちと感情】


脳科学的には脳内の神経伝達物質が大きく関与します。

脳内には神経細胞が脳内の5なんと00億~1000億個以上あります。

その細胞から細胞へ電気信号のバトンリレーをしていると想像してください。

情報はそうやって送られるのですが、

情報は電気信号なんので、直接次の細胞には届かないのです。



だから必要なのが「バトン」

このバトンが「神経伝達物質」

皆さんがよく聞く

「ドーパミン」「アドレナリン」「セロトニン」

などです。

つまり、

その「外部情報受け渡しリレー」が絶え間なく脳内では起きているのです。

その神経伝達物質が、何らかの理由で乱れてしまったときに

上記に書いたような症状が起こります。



なので、不足していても過剰に放出されてもまずいのです。

例えばドーパミンは

仕事や学習で、目標を達成したときに「やった!」というときの快楽ホルモンで、

他にも多くの働きを持ちますが、運動・快楽気分・新しい物事へ挑戦する動機づけなどに関与しています。 

 不足すると、運動機能の低下(パーキンソン病様症状)・楽しくないなどに現れます。 

 過剰になると、幻覚症状が現れます。


この乱れが、過度なストレスによるものが多く
無意識に潜在意識レベルでパターン化しています。

カウンセリングではこの潜在意識にアプローチします。


慢性的な頭痛や肩こり、不調は「心の緊張」が続くことによる

結果であることが多いので、カウンセリングを通じて

心・脳をほぐし、パターンを上書きしていくことで

改善。


それから

瞑想は「セロトニン」を放出します。

セロトニンは精神を安定させる効果があり

「脳のマッサージ」をしてくれます。


頑張りすぎたら、身体のマッサージだけでなく

脳のマッサージもお忘れなく!


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【Calm】がおすすめです。

呼吸法や自律訓練法、瞑想などリラクゼーションと組み合わせて受けられると

さらに効果的!



心理カウンセリングを取り入れ

こんなお声をいただいています。


□頭痛が良くなった

□便秘・下痢が良くなった

□生活が規則正しくなった

□よく寝れるようになった

□薬の量が減った・漢方薬にしてもらった

□疲労感がなくなり活動的に慣れた

□子育てが楽しくなった

□クヨクヨ悩むことがなくなった

□自虐行為をしなくなった


今回は、身体についてお話ししました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。



ハレルでは

セッションをこなしたからこそわかる

潜在意識へのアプローチ

↑ 上記のような改善例を何人もしてきました。

そんなハレルにご興味を持っていただいた方は

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So it is!



シャイニングロータスクリエーション

愛の波動マスター うえもりあき 天職だと思った心理カウンセラーだったがその後パニック障害に。導かれるように受けたヒーリングで「ハートが宇宙と繋がる人ほど上手くいく」と悟る。その気づきによってパニック障害だけでなく事故の後遺症まで劇的回復。この経験と学びから、宇宙からの叡智とメッセージをチャネリングして天命を導く「愛の波動マスタープログラム」を体系化する。

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